隠れ家的書道教室
「隠れ家」という単語。
欠点を最大の長所に変えてしまう言葉です。
実際、うどよし書道教室は「隠れ家」的でわかりにくいと思っております。
看板を作ろう(自作)
今まで目立ちたくなかったので看板を作るということを考えていませんでしたが
看板を作ろうと思いました。
書の場合は、その道のプロでも「なんでこうなった!」って経験が過去にあるので
看板は大事なので、できるだけ自作することにします。
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用意したもの
・3%程度の洗濯水(適当に洗剤を溶かしたもの。本当に適当。)
・ヘラ(定規やプラバンのようなもの)
・新聞、タオル
・カッティングシート
・看板本体
看板を買う
買いました。
60センチ程度の横サイズの蛍光灯タイプです。
最近はLEDが主流ですが、逆に蛍光灯タイプは安くでていることがあります。
電球とちがって蛍光灯だとLEDとあまり電気代は変わらないんですよね。
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カッティングシートを依頼する
もっとも大事な看板の文字です。
このサイトにも使っているロゴを使ってカッティングシートをオーダーします。
アウトラインがカットされたカッティングシートなら、それを貼り付けるだけでOKです。
カッティングシートを置いてみてバランスを見ます。
カッティングシートを剥がす
カッティングシートのシートを剥がします。
簡単にできそうですが、実は、全工程の中でこれが最も大変な作業でした(30分ほど格闘)。
白の下地に文字がくっついて剥がれず、透明シートにくっついてもらえませんでした。
一度、文字だけが剥がれると、元の位置にきっちり戻す事が困難になります。
カッティングシートの貼り付け
看板本体を綺麗に拭いて、看板とカッティングシートに洗剤水を霧吹きで吹きかけます。
これは空気を抜く際に、重要な作業なので、水ではなく洗剤水を使う必要があるようです。
位置決めを慎重にします。
カッティングシートと本体の端を揃えるだけで、バランスが取れるようにしておくと楽です。
(私はこの段階で、そのことに気が付きました…(泣))
中央から外へ平たい板(ヘラ 定規でもOK)で水を吐き出します。
この辺は、裏打ち、表装でやったことがある作業なので手慣れたものです。
しっかりと水抜きをしないとカッティングシートと本体の看板がくっついてくれません。
透明シートを剥がします
5分ほど放置して慎重に透明シートを剥がしていきます。
ここで文字が外れたら、同じ位置に復活させることは、本当に大変です。
別パーツの落款印も同様に貼り付け
位置を決めて、同様に貼り付けします。
特に難しいことはなかったです。
「うどよし書道教室」看板が完成
なかなかいい感じです!
点灯させてみます。
乳白色の蛍光灯なので、少々クールですね。
やはり電球色のLEDに変えたいと思います。
15型(15W)の電球色の蛍光灯ってほとんど選択肢がなく、広角LEDは、これ一択でした。
看板の仕様上、下から照らすことになるので、全体に光が広がる広角仕様は必須です。
これはグロー球を外しておけば、普通の蛍光灯と差し替えて使えます。
(メーカーでは、この方法を推奨していませんが、実際には、ほぼ使えます。)
一応、蛍光灯15W(×2)→LED7W(×2)になるので、多少の省エネです。
看板を取り付けます
看板の取付は電気屋と大工さんに少々お願いしました。
点灯した場合の様子。
あたたかな電球色の看板がなかなかよい感じです。
広角LEDなら、光が広がりにくいLEDの欠点もこの程度なら許容範囲です。
光センサーで自動点灯させる
最近は光センサー付きタイマーが安くあるので、いろいろと調べるといいです。
今回は、この製品を選択肢ました。
理由は、防水なのと1時間ごとにタイマー設定できることとです。
これも使っていますが、点灯4/8時間の設定でよければ安価で良い製品ですよ。
これがあれば、自動で点灯、不要な夜中は消灯してくれます。
省エネというよりも気分の問題ですけどね。
カッティングステッカーの耐用年数は何年タイプを選択したのでしょう?
紫外線と熱で色褪せするので、、、
それと保護シードはりました?
このシートは5年ほど持つそうです。
保護シートは貼っていません!