構想&製作期間1年のデニムエプロン 使うほどに味わい深くなります

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デニムエプロンの初デザインから始めました

生徒から希望があってエプロンのデザインから始めて、1年かかってペイントまで終了しました。

当初「スペイン語を書きたい!」ということでしたが

1年もかかってしまったので、スペイン熱が冷めてしまい、

ハワイ熱になり、結果的に、ハワイ語になりました(笑)

ハワイ語「Me ka mahalo! 感謝を込めて」

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ペイントしてデニムエプロンは、こんな感じになりました。

意味は「感謝を込めて」という意味で、

「多くの人に今までお世話になったので、その感謝の気持を込めて料理を振る舞います。」

という解釈は、今、私が勝手に思いつきで書いています(笑)

落款は直前に思いついた「亀」

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旧姓に「亀」が入っているというアイディアで、落款のデザインを亀にしてみました。

落款は最後に入れるので疲れた状態でやることが多いのですが

生徒は最後の力を振り絞って頑張って練習して書ききりました!

お疲れ様!

エプロンは女性の腰回り全体を隠せるデザイン

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全体はこんな感じです。おしりまでカバーできるように幅は長めにしてあります。

下の部分にある白いラインは、ビンテージセルビッチデニムの証である赤耳です。

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デニムエプロンを着用すると、こんな感じです。

着用すると、よりかわいさがわかります。

次回は、全体に文字が配列されていてもいいなと思いました(書くのは大変ですけども)。

ノンウォッシュの生地なので、まだ堅いですが、使い込んでいくうちに風合いが出てきます。

つまり、料理をしているかどうかバレてしまうデニムエプロンってことですねー。

是非、コレを着用して、お世話になった方々に手料理を振る舞ってくださいね!

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