和様って?

和様が素敵な理由

このサイトを見つけた人は、書道についていろいろ探してて「和様ってなんだろう?」と
興味を持って来た人が多いと思います。    
和様の最大の特徴は”読める日本語が筆で書ける”という点です。
こんな風にね。

   

書道は師範免許(残念ながら業界では無価値)ではなく賞歴で序列が決まる世界です。
うどよし書道教室は、すでに和様で日本4大書展「産経国際書展」に入選した生徒もいます。
(一応、外部出品での入選は、傘下団体より難しいとされています。)
和様は、新しい書風ですが、従来の書道でも一定の評価を得ることも可能です。
また、わよう書道会の主力団体として、年1回の公募書展「和様の書展」にも協力しています。
この書展は、海外含めて全国から応募があり、一般企業による1社1賞のガチ勝負の審査があります。
その厳しい審査の結果、うどよし書道教室は最多受賞者を始め多くの受賞者がいます。

実は、うどよし書道教室は、日本で海外のお客様が最も多く利用する書道教室の一つ。
和様の書道体験をされる外国人の方は、年間100名を超えます。

外国人の書道体験において「従来の書道」と「和様」を比較した検証動画です。
従来の書道は、とめ、はね、はらい等にこだわるため、肝心の筆字体験は1文字。
一方、和様は、日本語を書くことに特化しているため、複数文字の書道体験が可能です。
より多くの日本語を筆で書ける体験ができる和様だから、外国人に選ばれています。

子供クラスのないうどよし書道教室では、子供向けワークショップを行って普及活動をしています。
これら外国人体験やワークショップを通じ、生徒に講師スタッフとして書道を教える場としても活用します。
なんと入会1年で講師スタッフデビューされる方もいます(もちろん単独では無理ですよ^^)。
2020年の東京オリンピック前後は、講師不足が懸念されています(ほんとうに心配)。
和様だからできることは、他にもた~くさんあって、書ききれません。

ここからは、興味がない人は飛ばしてもかまいません。
和様に興味を持ってもらった人には、いずれ”和様に取り組んでいる背景”を理解してほしいのです。
「和様の最大の特徴は”読める日本語が筆で書ける”という点」と書きました。
では、読める日本語を書かない現在の書道は何なのでしょうか?
実は、従来の書道は、唐様(からよう)と呼ばれる外国(中華)の書道なのです。
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上の画像は、書道の手本画像です。
もう中学生の段階で、書道が、日本語ではなく、外国語(漢文)を続け字で学びます。
書家と言われる人も全員、書道で、読める日本語を書いたのは中学生までなのです。
さらに、中学生まで学んだ楷書は、最も人気のない書体で、書展にもほとんど出品されません。
また、みなさんも、番所やメモで、楷書(≒美文字)は使わないでしょ?
楷書が書けないから使わないのではなく、書く時間がかかりすぎるて使えないから使わないのです。

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日本の書道が、外国語になったのは、今から約150年前の明治初期なんです。
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江戸時代までは、日本人は、和様を寺子屋で学んで日本語を筆で書いていました。
しかし、明治政府になり、江戸時代の和様から現在の書道の外国語の唐様に変更しました。
それが原因で、日本の書道は日本語ではなく外国語の漢文を書くことが主流になりました。
だから、「書道」という言葉も明治に発生しているんですよ。
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また、今の日本語で最も使われている”ひらがな”の50音は、1900年確定なので110年程度。
戦前まではカタカナ優先教育で「漢字カタカナ交じり」が政府の公式書体。
今の「漢字“ひらがな”交じり」の状態になったのは戦後なので、まだ70年程度です。


日本語が公式に「漢字“ひらがな”交じり」になったのは戦後、まだ100年経っていません。
つまり、現在の日本語を筆で筆記する現代版「和様」を作ることは私達しかできません。
すごく難しいことですが、逆にいえば、歴史の1ページになるかもしれない大きな文化事業です。
その役割の一部を担っているのが、私達「うどよし書道教室」なのです。

書道教室に興味があれば「書道教室詳細」へ

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